終活で長生きをしましょう

終活とは人生の終わりをよりよく締めくくるための準備
『終活を早めに始めると、人生が充実してくるそうです。』

ご自身の人生の最期に向けて、

前向きな気持ちで準備を行う活動、それが終活です。

人生を充実させるために、

そして、ご家族の負担を減らすために。

終活を行うことによって、残りの人生について深く考えることができます。ご自身の最期を思い浮かべたとき、楽しい人生だったと思いたいものです。

 

そのために、今後の人生をより充実したものにしようという意欲が生まれるのです。今後を考えることは、これまでの人生を考えることでもあります。

 

そこで、やり残したことはないか、今何が出来るのかを考え、そして実行することが終活です。

 

「終活」という言葉は、マイナスのイメージがありますが、

 

「死を考えることはより良く生きることを考えること」

 

であり、とてもポジティブな人生を送ることだと思います。

 

高齢化が進むなかで、注目されるようになった終活は、それを行うと、自分自身の気持ちの整理はもちろんのこと、遺す家族の負担を減らすことができます。

葬儀の準備

終活で大事な作業のひとつが、葬儀の準備です。何もしないでいると、家族は誰に訃報の連絡を取ればいいのかわかりません。これはとても大切なことです。また、しっかり検討をしないで葬儀を依頼して、思いもよらぬ葬儀費用を支払うことになったりします。人生において「喪主」という役割はそう何度も訪れません。どうしても、あたふたしてしまいがちです。だからこそご自身ができる限り準備をしておくことが、遺族の負担を減らすことにつながるので、とても重要なことです。

 

また、遺影写真を生前にご自身で準備する方が増えています。気に入っている写真を残すことができるため、終活の一環として、生前遺影はおすすめです。

喪服女性のイラスト・遺影

具体的に何をすればいい?

終活の主な内容として以下のものがあげられます。

  1.  身の回りのものを片付ける「生前整理」
  2. 葬儀費用などお金の準備
  3. 葬儀の準備(遺影、動画撮影、参列者リスト、葬儀スタイル、業者選びなど)
  4. 自身の人生の記録(エンディングノートに記す、自費出版など)
  5. 遺族や身近の人へのメッセージ(エンディングノートに記す、録音や録画をして残すなど)
  6. 終末期の医療や介護の希望をまとめる
  7. 相続の準備(法的根拠を持たせるには「遺言状」が必要)
  8. 携帯電話やパソコンのデータ整理、SNSのアカウントの処理
  9. お墓の選定、管理について

 

以上のようなものが挙げられますが、人によって必要な項目は違ってくるでしょうから、ご自身にとって必要と思われるものを選んでやるといいでしょう。また、これらの作業は1人でやるのではなく、ご家族のみなさんと話し合いながら進めるのが、後々のトラブルを防ぐためにも重要なことです。